「農業に興味がある」方、「農業をしてみたい」と考えている方は意外と多くいらっしゃいます。
しかし、一口に農･･･

• インターネットでの情報収集
• 相談会での情報収集

農業を始めて何もかもが順調ということは滅多にありません。あなたに信念はありますか?

• 就農の動機を整理しよう
• リスクとリターンを考えましょう
• 家族、特に配偶者とよく話し合おう

少なくとも就農してから10年間の営農・生活プランを考えておく必要があります。

• 長期的な営農・生活プランを考えよう
• 自己資金は、最低でも年間生活費の２～３年分を用意
• 経営規模と収益性について
• 営農開始にかかる費用

作目を決めるには、初期投資額や労働力、技術力、産地(栽培適地)かどうか、またどれくらいの所得率になるかや将来性を考慮し、･･･

大まかな営農・ 生活プランが固まれば、営農プランが実行できる就農候補地（市町村）を考えます。営農・生活プランは、 就農地･･･

• 先輩農家の話をよく聞く
• ポイント１　産地＝適地適作
• ポイント２　農家の視察、現地調査はしっかりと
• ポイント３　家族と一緒に訪問する
• ポイント４　生活条件を確かめる
• ポイント５　地域社会にとけ込めるかどうか
• ポイント６　気象条件について

産地を訪問し、就農する作目や産地の絞り込みができたら、ステップ4で作成した作目検討シートや、就農する産地の情報（収量・単･･･

農業を始めるためには、元手となる資金（お金）が必要です。
会社等を退職された方は、貯金や退職金があるかもし･･･

• 設備資金
• 運転資金
• 生活資金
• 研修資金
• 制度資金の活用（お金を借りること）について

岡山県では、新たに農業を始めようとする５５歳未満の方を支援するため、１か月間の「農業体験研修」と２年以内の「農業実務研修･･･

• 研修の内容、募集時期

農地を確保するには、地域の方との信頼関係が大切です。また、農地の購入、借入には許可が必要です。

• ポイント１　空いた農地はあるけれど
• ポイント２　信頼関係が第一
• ポイント３　農地を確保するときに注意すること
• ポイント４　農地の窓口は市町村の農業委員会
• ポイント５　住宅・生活関連情報も調べよう

新規就農はゴールではありません。目標とする農業・生活ができるよう、人間関係を大切にしながら、技術の向上に努めましょう。